ブックタイトル2015 ディスクロージャー誌

概要

新たな創造と未来へ 魅力あるオホーツク網走農業の実現を目指して

91連結自己資本の充実の状況連結自己資本比率の状況　平成27年1月末より、新たな基準に基づき連結自己資本比率を算出しております。　平成27年1月末における連結自己資本比率は、19.12％となりました。　連結自己資本比率は、組合員の普通出資により資本調達を行っております。　　・普通出資による資本調達額　2,084百万円（前年度2,096百万円）　当連結グループは、適正なプロセスにより正確な連結自己資本比率を算出し、ＪＡを中心に信用リスクやオペレーショナル・リスクの管理及びこれらのリスクに対応した十分な自己資本の維持を図るとともに、内部留保の積み増しにより自己資本の充実に努めています。（1）自己資本の構成に関する事項　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：百万円）項　　　　　　　　目25　年　度基本的項目（Ａ） 6,652出資金2,096うち後配出資金回転出資金資本剰余金利益剰余金4,567処分未済持分（△） △12その他有価証券の評価差損（△） ー営業権相当額（△）連結調整勘定相当額（△）補完的項目（Ｂ） 69土地の再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額の45％相当額一般貸倒引当金69負債性資本調達手段等負債性資本調達手段期限付劣後債務補完的項目不算入額（△）自己資本総額（Ｃ＝Ａ＋Ｂ） 6,722控除項目計（Ｄ） 0他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相当額負債性資本調達手段およびこれに準ずるもの期限付劣後債務およびこれらに準ずるもの控除項目不算入額（△）自己資本額（Ｅ＝Ｃ－Ｄ） 6,722リスク・アセット等計（Ｆ） 34,278資産（オン・バランス項目） 31,328オフ・バランス取引等項目223オペレーショナル・リスク相当額を８％で除して得た額2,727基本的項目比率（Ａ／Ｆ） 19.41％連結自己資本比率（Ｅ／Ｆ） 19.61％連結自己資本の充実の状況