ブックタイトル2015 ディスクロージャー誌

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概要

新たな創造と未来へ 魅力あるオホーツク網走農業の実現を目指して

73③ 出資その他これに類するエクスポージャーの売却及び償却に伴う損益  (単位:百万円)25   年   度26   年   度売 却 益売 却 損償 却 額売 却 益売 却 損償 却 額0 0 0 0 0 0④ 貸借対照表で認識され、損益計算書で認識されない評価損益の額(その他有価証券の評価損益等) (単位:百万円)25   年   度26   年   度評 価 益評 価 損評 価 益評 価 損0 0 0 0⑤ 貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額(子会社・関連会社株式の評価損益等) (単位:百万円)25   年   度26   年   度評 価 益評 価 損評 価 益評 価 損0 0 0 08.金利リスクに関する事項① 金利リスクの算定方法に関する事項 金利リスクとは、金利変動に伴い損失を被るリスクで、資産と負債の金利又は期間のミスマッチが存在する中で金利が変動することにより、利益が減少ないし損失を被るリスクをいいます。 当JAでは、市場金利が上下に2%変動した時に受ける金利リスク量を算出しています。 要求払貯金の金利リスク量は、明確な金利改定間隔がなく、貯金者の要求によって随時払い出される要求払貯金のうち、引き出されることなく長期間金融機関に滞留する貯金をコア貯金と定義し、当JAでは、普通貯金等の額の50%相当額を0~5年の期間に均等に振り分けて(平均残存2.5年)リスク量を算定しています。 金利リスクは、運用勘定の金利リスク量と調達勘定の金利リスク量を相殺して算定します。金利リスク= 運用勘定の金利リスク量+ 調達勘定の金利リスク量(△)② 金利ショックに対する損益・経済価値の増減額  (単位:百万円)25  年  度26  年  度金利ショックに対する損益・経済価値の増減額△1,018 △479自己資本の充実の状況・JAオホーツク網走のグループ概況JAオホーツク網走のグループ概況グループの概況 当JAグループは、当JAおよび子会社2社(株式会社オホーツク網走と有限会社東藻琴車輌センター)で構成され、農業協同組合の業務全般並びに馬鈴薯澱粉の製造および自動車・農業機械の販売・修理を主な業務として、各事業・業務に関連する事業を展開しています。 当JAおよび当JAグループの事業概況については、下記の通りです。なお、当組合はすべての子会社を連結の範囲に含めています。