ブックタイトル2017 ディスクロージャー誌

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概要

新たな創造と未来へ 魅力あるオホーツク網走農業の実現を目指して

連結自己資本の充実の状況(4)信用リスク削減手法に関する事項1信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続の概要連結自己資本比率の算出にあって、信用リスク削減手法を「自己資本比率算出要領」において定めています。信用リスク削減手法の適用及び管理方針、手続は、JAのリスク管理の方針及び手続に準じて行っています。JAのリスク管理の方針及び手続等の具体的内容は、単体の開示内容(p.56)をご参照ください。2信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャーの額(単位:百万円)地方公共団体金融機構向け我が国の政府関係機関向け地方三公社向け金融機関及び第一種金融商品取引業者向け適格金融資産担保27年度28年度保証適格金融資産担保保証法人等向け10 10中小企業等向け及び個人向け24 32 25 30抵当権付き住宅ローン不動産取得等事業向け三月以上延滞等証券化中央清算機関関連上記以外1 12合計35 32 47 30注1)「エクスポージャー」とは、資産並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額です。注2)「我が国の政府関係機関向け」には、「地方公営企業等向けエクスポージャー」を含めて記載しています。注3)「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「金融機関向け及び第一種金融商品取引業者向け」、「法人等向け」等においてリスク・ウエイトが150%になったエクスポージャーのことです。注4)「上記以外」には、現金・その他の資産(固定資産等)が含まれます。(5)派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項該当する取引はありません。(6)証券化エクスポージャーに関する事項該当する取引はありません。(7)オペレーショナル・リスクに関する事項1オペレーショナル・リスクに関するリスク管理の方針及び手続の概要連結グループにかかるオペレーショナル・リスク管理は、子会社においてはJAのリスク管理及びその手続に準じたリスク管理を行っています。また、関連会社については、これらに準じたリスク管理態勢を構築しています。JAの信用リスク管理の方針及び手続等の具体的内容は、単体の開示内容(p.52)を参照ください。82