ブックタイトル2017 ディスクロージャー誌

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概要

新たな創造と未来へ 魅力あるオホーツク網走農業の実現を目指して

連結ベースの経営指標・連結ベースのリスク管理債権残高連結ベースの経営指標(単位:百万円)平成24年度平成25年度平成26年度平成27年度平成28年度連結経常収益14,17814,33214,03113,97013,296連結事業利益364348323363201連結当期剰余金250258265287160連結純資産額6,6256,6526,8117,0007,057連結総資産額66,59566,44069,95373,18974,560連結自己資本比率19.88%19.61%19.12%19.27%20.15%(注)「連結自己資本比率」は、「農業協同組合等がその経営の健全性を判断するための基準」(平成18年金融庁・農水省告示第2号)に基づき算出しております。なお、平成25年度以前は旧告示(バーゼルⅡ)に基づく連結自己資本比率を記載しています。連結ベースのリスク管理債権残高項目27年度28年度増減破綻先債権額21 14△7延滞債権額822 803△193ヵ月以上延滞債権額0 0 0貸出条件緩和債権額0 0 0計843 817△26(単位:百万円)注1)破綻先債権元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金)をいいます。注2)延滞債権未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予したもの以外の貸出金をいいます。注3)3ヵ月以上延滞債権元金又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している貸出金で、破綻先債権および延滞債権に該当しないものをいいます。注4)貸出条件緩和債権債務者の再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債権、延滞債権および3ヵ月以上延滞債権に該当しないものをいいます。(単位:百万円)27年度28年度増減リスク管理債権合計(A)843 817△26うち担保保証で保全されている額(B)827 779△48個別貸倒引当金残高(C)33 38 5担保保証等控除後債権額(D)0 0 0注1)(D)=(A)-{(B)+(C)}注2)担保・保証付債権額リスク管理債権額のうち、貯金・定期積金、有価証券(上場公社債、上場株式)及び確実な不動産担保付の貸出残高ならびに農業信用基金協会等公的保証機関等による保証付の貸出金についての当該担保・保証相当額です。注3)個別計上貸倒引当金残高リスク管理債権のうち、すでに個別貸倒引当金に繰り入れた当該引当金の残高であり、貸借対照表上の個別貸倒引当金額とは異なります。注4)担保・保証控除後債権額リスク管理債権合計額から、担保・保証付債権額を控除した貸出金残高です。74